院長紹介
ごあいさつ
迷ったら、「我が子になら、どうするだろう」と考えます
幸治家は代々佐倉藩(千葉県佐倉市)の御典医をつとめていました。
幸治の名前も、お殿様より「幸イニシテ治ル」ということで頂戴したと、伝えられています。
明治維新後も、千葉県内でずっと医師をしていたのですが、祖父は、医局よりの赴任先であった富士が気に入り、そのまま昭和9年(1934)に鷹岡本町で開業いたしました。
私は、地元の小中高を経て、近畿大医学部に入学、卒業後、静岡県立こども病院にて研修と勤務をおこなった後、父親からバトンを受け取り、開業となっております。子どもの頃からお世話になった地域のみなさまのため、今後も努力を続けていきたいと思っております。
院長 幸治 淳(こうじ じゅん)